これまで と これから

母、娘、仕事、オンナ(趣味の時間)~1日4役の日々

知育~6月の取り組み~

6月の取り組みです。
娘は1歳9ヶ月になりました。

最初の週はお腹の風邪を引きずっていました。それ以降は後半に突発的に熱が出て1日休みましたが、それ以外は元気に過ごせました。

「お友だちと一緒に!」というのが楽しくなってきたようで、手をつないで散歩に行ったり、ブロック遊びをしたり、カーテンでいないいないばぁをしていたり…最初はクラスの集団(1クラス15人)に圧倒されていましたが、だんだんと慣れてきたようです。同じくらいの子と手をつないで歩くなんて想像出来ません(^。^;)


●七田チャイルドアカデミー
先月、6月から通うことにしたと報告したばかりですが、実は6月だけで退会してしまいました。。

元々、幼児教室には興味があって、七田とベビーパークの体験レッスンを受けたりしていましたが、そのときは保育園も決まらないし、もしかしたら転勤かもとか、ちょっとゴタゴタしたのもあって、入室は見送りました。

その後保育園に行き始めて、子どもの様子を私が100%把握出来ていないところもあるので、とりあえず通ってみることにしました。

入室したクラスは男の子1人だったクラス。娘より4ヶ月くらい月齢が遅い子ですが、3人兄弟の末っ子ということでちょっとやんちゃな感じはしました。
お母さんも「3人目だからほったらかしで…」と言っていました。

6月は3回のレッスンがありましたが、3回目にどうしてもこれからも続けていく気になれないことが起こりました。

レッスンの流れとしては、
始まりの挨拶(歌、鈴を鳴らす)
点呼
カレンダー読み
季節にちなんだ歌
体を動かす(カエルになってジャンプ!)
フラッシュカード
お絵かき
パズル
のりで貼る作業
紐通し(指先の遊び)
体を動かす
ひらがなの歌
絵の記憶
終わりの歌

漏れもあるかもしれませんが、ざっとこんな感じです。以前体験レッスンでしたことと大きくは変わらないと思います。

娘には割とどれも簡単なことが多く、サクサクと課題を済ませて、次の課題を待っているような状態でした。月齢に差があるとどうしてもそうなってしまうのでしょう。私がさらにレベルアップした取り組みに展開させられたらいいんですが、「すごい!出来たね!」で終わってしまったのは反省点です。

で、3回目に起こったこと。レッスン後半の体を動かす場面でのこと。

私自身は娘は保育園でアスレチックスや鉄棒、簡単な体操をやっているので、この体を動かす時間は、そんなに一生懸命しなくてもいいかなとは思っていました。

その日は段ボールを使って先生がトンネルを作り、それをくぐり抜けるという遊び。

先に男の子がやり始めました。お母さんは「あーこれ好きなのー!」と言って見ています。
娘もやりたそうでしたが、順番にやると思って私の横で待っていました。

男の子がくぐり抜けると娘は自分の番だと思い、男の子が入った方(そっちが入口だと思っていたのでしょう)から、入り始めました。

すると、通り抜けたはずの男の子が、出口から逆走してきたのです。トンネルの中で娘とぶつかっても頭でグイグイと娘を押し始め(すれ違えない細さ)、娘は呆然…

あんなにやりたそうだったのに一瞬で冷め、それ以降の取り組みもやる気をなくしてしまいました。

男の子が逆走するのは、子どもだし、仕方がないことだと思いますが、そこは、親なり先生が制止すべきことだと思うのです。お母さんは、ただ見ているだけ、先生は娘のフォローをするどころかその後やる気をなくした娘に「しないの?じゃあ見学してて」ですって。

お母さんも先生も、順番を守ったのに目的を達成出来なかった娘に対して謝ることはありませんでした。
私も最近分かってきたことですが、娘は習慣化したこと(遊び終わったら片付ける。順番を守るし、待てる。靴を脱いだら揃える。など)は、きっちり毎回同じようにするようです。私はその辺のことを厳しく言ってはいないので、娘自身がそうすることが気持ちが良いんだと思います。

まだ、お互いが言葉でコミュニケーションが出来ない以上、大人がフォローしないといけないと思いますが、それがされない人ばかりでした。

さらにレッスン後、娘が壁にあった動物のパネルを見ていると、男の子が、壁際を歩いてきて、自分が通るのに邪魔だったからか、娘を押しのけてきました。娘は何もしていなのに突然乱暴なことをされ大泣き…

そこでも、お母さんは「あー○○くんはグングン進んじゃうからー」ですって。

そこはまず、「すいません!」じゃないの?!

この親子と一緒にレッスンを受けても、きっとまた嫌な思いをするだろうということと、娘にとってメリットはない、それをフォロー出来ない先生もどうかと思ったので、6月で退会させてもらいました。


レッスンの内容もわざわざお金払ってするまでもないなと思ったのと、やはり娘の性格や思考のクセみたいなのは親が一番分かっているんだということが確認出来たので良しとします。

今後、幼児教室に通おうと思っている人は、是非とも入室するクラスで体験を受けることをお勧めします。


●パズル
公文のパズルを追加してみました。

図形モザイクパズル

図形モザイクパズル

NEW さんかくたんぐらむ

NEW さんかくたんぐらむ

モザイクパズルの方は、まだ磁石のおもちゃとして自由に触らせています。
タングラムはまずは1ピースから。まあ、難なく出来ていますが、徐々にステップアップしていきたいです。

●ブロック遊び
並べる、積み重ねるブームは続いています。
特にニューブロックで遊んでいる時間が多いように思います。レゴも保育園の先生や、お兄ちゃんたちが作ったのを真似して作っています。犬とかコマとか。


●私の取り組み
七田の宿題で、週に4枚くらいのプリントがありました。おそらく七田式プリントAではないかと思います。この機会にプリントに興味を持ったり、習慣化させれたらと思ったのですが、やはりいきなりプリントAはハードルが高かったような…
私が誘導して無理やり終わらせている感じがして、これでは娘の中には何もインプットされていないのでは…と思っています。


そろそろ月齢的にも取り入れていこうと思っている教材について、絞り込みとスケジュールを考えています。

七田式プリントとZ会はmastで考えていて、追加でキディトレインやピグマリオン、チューターシステム、ポピー…ただどれも今からいきなりは難しいのではと思うので、まずは習慣作りを兼ねてがんばる舎のステップ1を始めてみようと思っています。
ポピーも迷っているので(私は小学卒業までポピーっ子)、資料請求はしてみました。

言葉がポツポツ出てきているのと、お絵かきブーム再来の予感がするので、7月からやってみようと思います。合わせてキディトレインの年少用も取り寄せてみる予定です。かなりフライングですが、本番前の導入があるのと、動物が多く使われているので、興味を持ってくれるんじゃないかな…年少用といいながら、かなり、簡単というレポートも見かけるので。

喘息気味の改善の為にも、水泳を習わせようか考え中です。夏休み近くになったらキャンペーンとかないかしら?幼児には関係ないかな…

知育~5月の取り組み~

もう6月も半分過ぎましたが、5月の記録です。
娘は1歳8ヶ月になりました。

相変わらず体調が安定しません。快調だったのはGW開けぐらい…
4月から引きずっていた咳は、風邪薬では効かず喘息の薬を使うことになってしまいました。ぜーぜーとかヒューヒューとか音はしないのですが、特に寝ているとき、咳が出始めると一時止まらない感じです。

まだ幼くちゃんとした検査が出来ないので診断としては確定ではないですが、そういう体質だと思って、これからケアしていこうと思っています。

さらに、5月中旬頃から下痢が始まりました。熱はなく嘔吐もせず、機嫌も悪くなく、本当に下痢のみ。1週間ほど整腸剤を飲んでいたら治りました。

娘の体調がこんな感じだったので、今月も大した取り組みは出来ていません。


●ブロック遊び
保育園ではかなりブロック遊びをさせてくれています。娘もだいぶ、自分の思い通りに扱えるようになってきて楽しいようです。ニューブロックやマグフォーマー、レゴ、メガブロック(たぶん)、溝がたくさんあるやつ(名前が分からない…)。朝早い時間帯は子どもの数が少なくて好きなブロックを独り占め出来るので、私との「行ってきます!」の挨拶もそこそこに遊び始めています。

高く積む、長く繋げるブームなのか、レゴを自分の身長より高く積んだり、繋げて電車や車に見立てて手で押しながら遊んでいます。

いつの間にかこんなのも作って車に見立てて遊んでいました。
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LaQでも遊んでいます。最初は壊す専門だったんですが、三角四角のパーツとジョイントパーツを交互につける仕組みが分かってきたようで、繋げられるようになってきました。
壊すときの力加減次第でパーツがぽーんと飛んでいってしまうので注意が必要です(^^;)


●トーマス大ブーム
元々キャラクターものに興味がない娘。いろいろな絵本やめばえ(今年4月号から変更)を見ているうちに、キャラクターものというか漫画タッチで描かれたイラストが好きじゃないのかなと気づきました。輪郭がはっきりと線で描かれた絵より、クレヨンとか絵の具で描いたような輪郭がぼやけた感じのタッチが好きなようです。あと、平面よりも立体が好きなようです。

そこで、試しにEテレのトーマスのアニメを見せてみました。ストーリーはまだ理解できないとは思うんですが、めばえに載っているのを覚えていたのか、本棚から持ってきて「いっしょ!いっしょ!」と大騒ぎでした(^。^;)

トーマスのキャラクターたちは色が同じで少しだけ形が違うものもいたりして、細かいところを観察したり、キャラクターを覚えたりというのに使えるかなと思って、キャラクター図鑑を買ってみました。

すると、お気に入りのぬいぐるみと同等の扱いになってます。夜寝るときも一緒。ご飯も食べさせてます。表紙のトーマスに(^^;)
こんなにハマるとは思いませんでしたが、好きなキャラクターがあると何かと便利だと思うので、このブームから発展させていけたらなと思っています。

ただし、プラレールには手を出しません!部屋が狭くなるので。


●追加したおもちゃなど
フラッシュカード用に公文のひらがなことばカードを追加しました。1集から3集までありますが、3集だけ絵のタッチが違うので、1集と2集だけ買いました。なんでシリーズなのに変えたんでしょうね…


●私の取り組み
まずは病院探し。
先生の相性もあるし、薬を出してくれるか、看護婦さんの雰囲気等々、何ヶ所も回って今のところに落ち着きました。診察の予約も取りやすいし、薬もまとめて出してくれるし(基本土曜日しか行けないので)。おじいちゃん先生なので、コミュニケーションを取るのに少しコツが必要ですが(笑)、かかりつけが出来て良かったです。


育児関連書、読もうと思って溜まってます。
何度も読みたいと思って買ったものや、図書館で借りたもの…読み始めると集中して一気に読みたいと思っていますが、そんな時間を確保できず…

こうやって後回しにするのは良くないですね。図書館の返却期限というリミットがあるので、そこまでにクリアしたいと思います。

家のことして、子どもの相手してると休日もあっという間。自分の時間を確保しようと思うと睡眠時間を削るしかないって感じ。でも、ママさんたちはみんなそうみたいですね。休みが「誰か」のための時間になって、自分の時間なんてない!って、保育園のママさんたちも言っていました。

そしてそして。
6月から七田チャイルドアカデミーに通うことにしました。詳細は別記事にしたいと思いますが、取りあえずは言葉が出始めるまで、と私の中では区切りをつけています。安くもないですしね。

1歳半健診に行ってきました。

先日、1歳半健診に行ってきました。その日の健診の子どもたちは、娘と誕生日が前後1週間違いの子たちでした。


この日初めて、地域の保健センターに行きました。母子手帳の交付など市の窓口があって、その奥で健診が行われていましたが、入口を入るなり、子どもたちのギャン泣きがすごい!
娘は今ではほとんどギャン泣きする事がないので、ちょっとそのボリュームにびっくり(゚o゚;


当日の流れは、こんな感じでした。

受付(母子手帳と問診票を提出)

予診(保健師さんと問診票を元にお話、積み木・絵のテスト)

歯科検診

身体測定

内科検診

結果説明

予診以降は、混み具合によってどこから先にするか変わると思います。


受付を済ませると、「奥の椅子にかけてお待ちください。名前を呼びます。」と言われ奥に進むと、壁際に保健師さんたちが7、8人座っていました。
部屋の真ん中に椅子が並べてあって、もっとおもちゃとかが置いてあるかと思いきやほとんどなく、大人しく待っていられる年齢でもないので、ほとんどの子がウロウロと歩き回っていました。
娘も、椅子によじ登ったり(保育園でアスレチック遊びをしているらしいので、よじ登ることを覚えた)、ウロウロ冒険に出かけたりしていました。

30分くらい待って、名前が呼ばれました。

担当の保健師さんは、ベテランそうだけどあまり愛想は良くなさそうな感じ…(せめて子どもにはニコッとして欲しかった。。)
案の定、あいさつして席に座った途端(娘は私の膝の上)、2cm角くらいの積み木3個を娘の前に「どうぞ」って差し出し無言…娘はわけが分からずこの時点でぽかーんとして固まる。。

だっていきなりどうぞって渡されても「はっ?」って思いません?
家では6個くらいは積めるのにこのままでは出来ないと思われると思って「積み木積んでみようか?」って私が声をかけると、「えっ?えっ?」みたいな顔して、積み木と保健師さんの顔を交互にチラ見…そして、超スローモーションでどうにか3個積めました。いつも出来る事はちゃちゃっとしてしまう娘なので、ある意味珍しい姿を見れました(笑)


ほっとしたのも束の間、積み木は回収され、今度は絵の指差し。B4くらいのボードに絵が6つ。「電車、バナナ、靴、犬、白ご飯、車」があって、どれも絵本に出てくるようなタッチのイラストでした。

ボードを見せて、「じゃあ、今度はこれねー。マンマはどれ?」と聞く保健師さん。ボードと保健師さんの顔を交互にチラ見する娘。


…数秒の沈黙。


はい。娘、今の状況にかなりパニック。言ってることは分かるけど、いかにも「テストしてます」みたいな空気…

超、超スローモーションでごはんを指差しましたが、かなり時間がかかっていたので出来たうちに入らなかったようで、「じゃあ、電車はどれ?」…

こちらは本当に数センチだけ手を動かして一番近くにあった「車」を指さす娘。
これ以降、何を聞かれても全て「車」を指差し。指差したというより、考えることを放棄したといった方がいいかもしれません。だって、車を指差した位置で体が固まってたし。私がわざと、差していた人差し指を曲げてもすぐにピョコって指が延びる。全然、体と脳が動いていません。
なので、私はこの状況じゃ出来なくてもしょうがないよね~くらいにしか思っていなかったのですが…


すごく車の好きな子と思われたのか(車にこだわる子?)「普段、車で移動することが多いですか?」と言われ、
私「いえ。うちは車ありません。」
保健師さん「えっ?」

娘が固まっていることにも気づかず、発達障害を疑う保健師の態度に、とてもモヤモヤした私は

「家で、指さしを練習するとニコニコしながら”わかーない(分からない)”っていうので、なんでもかんでも簡単に分からないっていう癖がつきそうなので、練習しませんでした。」

すると、今度は保健師さんが固まった。「何で練習してないの?」みたいな顔して。。

何でよ?そりゃ健診で指差しの確認があるというのは情報として知ってるけども、練習して来なさいなんて指示無かったでしょ?第一、その時点の発達を見るんだから練習して出来るようになりましたじゃ、意味あるのか?


結局、この保健師さんは積み木にしろ指差しにしろ、家で練習してきてるから何も説明もしなくてもやること分かってるでしょ?っていう姿勢で、こちらと接していたということですね。
問診票にあった生活リズムなどは「保育園に行ってるから大丈夫ですねー」で簡単に終わり、指差しは、健診の最後に追試することになって次の歯科検診に回されました。


歯科検診を待っている間、また椅子によじ登ってる娘に「いきなりでびっくりしたねー」「聞かれたものをピッピッって指差したら良かったんだよー」って言うと「ふーん」なんだそんなこと、みたいな顔してました。
保健師さんの前から離れたので、普段の娘に戻って私は一安心。だって出来なかったことがトラウマになったら嫌なので。


その後、歯科検診でよく見るために口をグイーっとされても、オムツ一枚になっても、頭にメジャーを巻かれても、全く愚図らず協力的だった娘。先生や看護婦さんたちに「かしこいね~」といわれ続けてました。


そして最後。追試の時間。

さっきと違う人でありますように!って思いながら待っていると、いかにも保健師さん、保育士さんって感じの方が担当になりました。やっぱり醸し出す雰囲気がさっきの人とは違う!親に対しても子どもに対しても、そっと寄り添ってくれるようなとても優しい雰囲気…

健診の結果や普段の子どもの様子についてお話しした後、再びあのボードが登場。出来るかな~


保健師さん「わんわん、どれ?わかるか…」

言い終わる前に、指差してました。。。保健師さんも苦笑い。
「じゃ、ブッブッーは?」
これも、すかさず差す。
「クックは?」
なぜか自分が履いていた靴を指差し。「この絵の中にはあるかな?」と言われ、少し考えて差せました。他の絵も間髪いれずに差せたので、
「お母さん。大丈夫!全然心配ないよ!」と言われ…
私は最初から心配してなかったけどと思いながら、お礼を言って帰ってきました。


とまぁ、やっぱり健診って疲れますね。そして保健師さんもいろいろな人がいますね…
気になっていたギャン泣きは、身体測定でオムツ一枚にされてとか、頭にメジャーを巻かれてとか各所で発生していました。本当に娘はそういうのケロッとしているので不思議です。とにかく周りを観察する子なので、怖い事じゃないって分かっているのかな。


PCから書き込むとついつい長くなってしまいまいた…

知育~4月の取り組み~

これまで月齢毎に成長記録をつけてきましたが、これからはその月にした取り組みや、来月したいことをまとめる形にしたいと思います。

というのも、平日はほぼ保育園で過ごし家ではご飯とねんねのみ。
寝る前の数分で絵本読んだり遊んだり…

子どもと24時間一緒にいないので、今までのように私がすべてを見ているわけではないし、保育園の日誌で子どもの様子は残っているからこれまでのような形で記録する必要はないのかなと思いました。

なので今後は、知育について取り組んだことや娘の反応などを成長記録に変わってまとめていこうと思います。その時その時で、娘が興味のあること、やりたがることを伸ばしていこうと思ってるので、その月齢での様子は分かると思いますが(*^-^*)

因みに娘は月末生まれなので、カレンダーの1月がほぼ月齢1月に相当します。
4月は1歳6ヶ月から7ヶ月になる時期です。




それでは4月の取り組みについて。

といっても、娘は慣れない保育園生活に疲れ体調を崩したので、娘に対する知育はほとんどしませんでした。

私が情報収集や育児書を読んだり、おもちゃを追加したり今後どうしていくか考えていました。

●小学受験校の過去問入手
まだ予定ですが、受験しようかなぁと思っている小学校の入試問題を書店で見つけたので、購入してみました。まだまだ先なので、対策としては参考にならないかもしれませんが、実際どういう問題なのか見てみたかったのです。

で、実際見てみて…こんなのを年長児がやるのか!とただただ驚きました。有名な童話などは知っているものとして設問が作られています。タイトルを知っているだけでなくストーリーも頭に入っていないといけません。とにかく本好きにしなければと思います。

また、先生が2、3分のお話を読み上げてその内容について、問に答える問題。先生の話を聞く集中力や、正しく聞き取れているかなど試されているのでしょうか。

他にはしりとり、図形…あとは忘れちゃった(^_^;)
一度ざっと目を通してしばらく経ってこの記事書いてるので(←言い訳…)

集団行動は、2チームに分かれてゲームをするというもの。ルールがややこしい!私は2、3度読み返してやっと自分はどう動いたらいいか分かる感じ。
これを口頭で説明されて理解できるとは、やはり普通の年長児じゃないですね。。

果たして娘はどうなのか…



ちょっと脱線しますが、私たちは南海トラフの被害が出るであろう地域、つまり関西に住んでいます。最近、九州での地震があったこともあり、実家から、早めに関西を離れなさいと言われています。

南海トラフはいろいろ調査されていますが、日本中、どこで地震に遭遇してもおかしくない。少しでも断層の少ない地域、高台の地域に移るべきなのか…

地震で命を落としたり、それまでと同じような生活が出来なくなったときを考えると、何が何でも小学校受験する!というより、実家の言うとおり、関西を離れる準備をしていくべきなのかとも思ったりしています。
地域によって小学校の受験校の選択肢が少ないところもあるので、小学校は公立で中学受験、もしくは
、学校は公立で過ごして、その分、塾や習い事にお金をかけるべきなのか…

そして、引っ越すとなると私の仕事も探さないといけない。すぐに結論は出せないことだけど、小学校受験の塾は大抵、年中さんからスタートなので、それまでに結論出せればいいかなと思っています。

これからも娘の能力を伸ばすという意味での知育を続けていきます。


だいぶ話がそれました。


●ブロックの追加
ブロック遊びの種類が、ノーマルな積み木とレゴデュプロしかなかった我が家。保育園では、ニューブロック、マグフォーマー、レゴデュプロ、他で見たことないやつ(名前すら分からない)など、結構ブロックには触らせてくれます。

ただ全然触ったことがないものは娘も遊び方が分からないだろうし、楽しくないだろうということで家にもブロックを追加する事にしました。

条件としては、
・今の月齢で遊べる。
・買い足しても、あまりかさばらない。
・お財布に優しい。
・ひらがなとかアルファベットのブロック

3番目の条件で、マグフォーマーは早々に断念(^。^;)
マグネット系のおもちゃは、公文の文字盤とか気になっているんですが、いろいろ有りすぎてもなと思って、購入は見送っています。


リブロックは、ニューブロックに似たブロックでサイズが4種類、それぞれ組み合わせられるので、大きなブロックで骨組みを作って小さいブロックで細部を表現するみたいなことが出来るので、面白そう!ただ、かさばるかな。ピースも増えていきそうだし。大きさが違うのはレゴも一緒か…


実際に買い足したのは、ニューブロック『おはなのセット』、LaQ『さんすう』『もじ・かたち』、ブロックラボ『ひらがな』『アルファベット』。

ニューブロックは、動物がたくさん入っていたのと、ケースがしっかりしていそうだったのでこのセットにしました。最近トマースに興味を持ち始めたので、トマースのセットを追加するか、レゴの電車のセットにするか迷い中です。


●育児書を読んでみた

妊娠中からそうなんですが、育児書、特に書籍版のものは、意識的に読まないようにしてきた私。なんだかマニュアルのように思えて、書いている内容に縛られて目の前の娘に対して先入観を持ってしまうのではないかと思っていたからです。

しかし、ある程度娘の取り扱いも分かってきたのと、単にマニュアル的なものではなく科学的根拠のある本を見つけたので何冊か読んでみました。

とても参考になったので、また別記事にまとめたい(たぶん…)と思います。



とまあ、4月はこんな感じでした。今まで、ほとんど熱を出したことのなかった娘が、体調崩したのはやはり、親にもダメージはありました。

鼻水が出てても熱がないから保育園は預かってくれる。だから、仕事に行ける…結果的に悪化させて、数日休むことになってしまいました。。


もっと早め早めに対処してあげないといけないと思います。

ひとりごと

気がつけばもう4月も終わりですね。

最近は、仕事に家事にドタバタな日々です。ま、最近はといってもこれからずっと続くことなんですが(^_^;)

さて、保育園に行き始めてからやはり思っていた通り、娘は相当寝不足のようです。12時間睡眠+昼寝2時間とかしてた子が、9時間睡眠で昼寝1時間とかになったので当然何ですが。。

お出かけ準備や通園にかかる時間(電車通園!)を考えると、家での睡眠時間は劇的には増やせない。そこで、園には極力昼寝をさせてくれるようお願いしました。

元々3時間くらい昼寝の時間はあるんですが、娘が途中で起きたらそれが起床時間になっていたようです。そこを何とかもう一度寝かしつけて欲しいと。

それでも娘には相当負担をかけてると思うし、こんな家庭に産まれてきて申し訳ないとも思うけど、そのうち体力が付いて来ると思って、今は耐えるしかない。


娘の様子としては園に行き始めて外遊びやアスレチックで遊んでるからか、急激に身長が伸びました!


今まで自分の世界に入ってあれこれ試したりして、横で見てても頭使ってるなって思える遊び方をしていたけど、少し受け身になってるなとは感じています。
みんな一緒にこれしよう!あれしよう!だから仕方がないかもしれないけど、ここまで家でやってきたことも忘れないように、出来る限り家で相手出来る時間を作ってあげたい。


娘に対する知育は今はあまり進めていない代わりに、私自身がこれから限られた時間で何をどうするかっていうのを、勉強しているところです。

今更かい!って声もありそうですが(^^;)、今までは、娘にはこういう接し方が合っているだろうとか、こういうおもちゃが知育にはいいだろうっていうある種の勘でやっていたところを何冊か本を読んで勉強しています。


大筋では間違ってはいないと思えたのでほっとしていますが、これから自我が出始めたときの接し方は心構えとして持っておきたいと思います。

本の内容は忘れないようにメモっておきたい…んだけどなσ(^_^;


なんか書きなぐった記事になっちゃったけど、いろいろ吐き出したい気持ちもありつつ、やろうとしていることの確認でもあり…謙遜とか抜きで真剣に子どもの知育について語り合える友達が欲しいと思うこの頃です。