Z会のお試し見本、届いたよ
今すぐに入会は考えていませんが、ちょうど他の教材の見本を検討しているところなので、合わせて取り寄せてみました。
見本の内容としては、かんがえるちからワーク、ぺあぜっと、ぺあぜっとi、おでかけブック、夏のワークブックが入っていました。他に入会案内のチラシ数枚です。
夏のワークブックは、現在資料請求すると、年齢に応じたワークブックがもらえます。うちは年少向けで5ページ程の冊子でした。中身はかんがえるちからワークと同じようなものでした。
さて、かんがえるちからワークは毎日の取り組みのプリント教材、ぺあぜっとは料理や身近なものを使ってする遊び、おでかけブックは、小さめの絵本、ぺあぜっとiは、ぺあぜっとの解説で保護者向けの冊子です。
どの教材も娘の食い付きは上々でした!すごい!
おでかけブックの絵本は、スーパーでのお買い物のお話で、最近、スーパーの買い物かごを持ちたがるので、娘には身近なテーマだったのかもしれません。
ひとつひとつ「これは?これは?」と名前を尋ねてきて、私が答えるのをすごく真剣な顔をして聞いています。
娘の好きな絵の具タッチの絵だったのも良かったのかも。
ページの中の同じものを見つける遊びを勝手に始めて楽しんでいました。
ぺあぜっとは、課題が2つ。
ひとつは洗濯ばさみを使っていろいろな形を作ろうというものと、もうひとつは焼きバナナを作ろうというもの。
洗濯ばさみの方はすぐにやりたがったので、本の中にある形と同じ形を作ってみました。洗濯ばさみで摘まんで開くのは初めての体験でしたが、何回かするうちにコツを掴んできました。
かんがえるちからワーク、1ページめは、この時期スタートはここからよねーという感じですが、左右にある点々を結ぶという運筆練習。
娘も七田や、他のドリルやらで何度もしたことがあるので線を引くことは分かっているようですが、なぜか縦に線を引きたがるので、今回は私が手を添えて進めました。
最近丸が書けるようになり、オレンジの丸は娘が書きました。
Z会、期待通りの内容で一安心。そして、思った以上に娘が取り組めていました。内容が理解出来ずに全て私が誘導しなければいけないようでは、意味がないというか、教材を生かしきれないと思いましたが、今回の感じだと、来年度4月から年少用を受講してもやっていけそうな気がしてきました。