これまで と これから

母、娘、仕事、オンナ(趣味の時間)~1日4役の日々

フラッシュカード

七田チャイルドアカデミーやベビーパークでも取り組んでいるフラッシュカード。

高速に大量インプットで脳を活性化…という事だと私は理解してますが、実際どうなんでしょう?

特にイメージを司る右脳が活性化するため、『少し怖い場面を見ただけで連鎖的にいろいろと想像してしまいパニックに陥る危険がある。』
という記事をどこかで見かけたし、実際のところ左脳が論理的思考で右脳がイメージなんて明確に使い分けてなくてどちらも行き来してる…みたいな話しもありますよね~

私自身、フラッシュカードや同じく高速インプットという点で同類のドッツカードの影響がどういうものなのか100%は理解出来ていない。七田のように短時間に300枚っていうのを毎日してたら、何かしら支障は出てくるんじゃないかって思ってしまう。

でも、子どもの脳はスポンジみたいにどんどん吸収するっていうし、そんな時期に何もしないのは勿体ないと思うので、フラッシュカードとドッツカードをやってみる事にした。


フラッシュカードは公文の図鑑カード。ドッツカードは七田が販売しているドッツセットを購入。

公文の図鑑カードはシリーズで動物や乗り物、食べもの、標識などがあって、どれも31枚くらい入ってる。七田でかな絵ちゃんカードっていうフラッシュカードも販売してて、1箱600枚。公文をシリーズで揃えるより安いんだけど、最初からドドンと大量にあると、やらなきゃって使命感に駆られてしまいそうなので、まずは公文の動物とくだもの・やさいカードを買って子どもの反応を見ることにした。

ドッツカードは、七田のは1日分ずつ分けられていて63日で一通りできるようになってるところがいいなと思った。使い方のDVDも分かりやすかった。


フラッシュカードは1回31枚を1日3回くらい、ドッツカードは1日分を3回くらいしてる。ドッツカードは本当は1回でいいらしいんだけど、まだ集中して見てくれてないときがあるので、3回やってる。

カード捲りの練習で実際はもっとやってるけど(笑)

初日は見向きもしてくれなかったけど、3日目にして興味を持ち始めてくれた。

遊びの一環として続けていきたいと思う。


さて明日は、ベビーパークの体験レッスン。どうでしょうね~